コマ大戦 関東大会 運営奮闘記 17~

2012-10-16-火
【名前 高橋 納】
【役割 裏方 】
【携わって良かった事】
今回HFA始まって以来の大イベントになり、全員で取り組めたこと。
各メンバーの底力と、意外な能力、本質等が見れたこと。
【苦労した事】
初めてのイベント運営だったので、なにも知識がなくさまざまなことの段取りが大変だった。
充分すぎるほど備品等の準備はしたつもりだが、始まるまで不安が尽きなかった。
頭がコマに汚染されて、2週間くらい仕事が手につかなかった。
人に「熱・思い」等を伝染させる難しさ。
他団体との調整の難しさ。
【気付いた事】
イベントには「金・人」が重要だと思った。
同時に他団体とコラボするときは充分な打ち合わせ、各団体の『思い、熱』等のすり合わせにすごく時間をさくことが重要と思った。
主催側として、今回みたいな台風接近などの状況時はお客さんの皆さんを無事に家まで帰れるようにすることが重要だと思った。(たとえこっちで用意していた仕掛け等を無駄にしても)
【裏話&ここだけの話】
外のイベントブース設営にあたって、朝の判断を誤った。
結果早期のテント撤去指示が出て、決勝のリハーサルができなかった。
当日インカムで学校側にお願いして台風情報を入れてもらったが、「台風今どこまで来てます」とか「なになに線間引き運行決定です。」とかの情報が入ると、早く終わらせてお客さんを無事に帰さなきゃと思ってあせっていた。
予選の試合が思ってたよりだいぶ早く進んでしまい得点集計が大変になってしまった。
コマの運営をしたせいかいろんなイベント等に行っても、裏方の人の動きが気になってしまう。職業病でいろんな施設のトイレは気になって見てしまうが、最近これと同じ感覚になっている。
【その他なんでも】
今度はシンポジウムが待っています。
今回はかなりいい勉強をしたので、これを生かしていきたい。
もうコマの余韻に浸ってるのはおしまいです。
来年のシンポジウムにむけて早々に進みださないと間に合いません。
今回みたいにのんびりやってると大変なことになる。
みんなでまたがんばりましょう!